【新着情報】緊急事態宣言延長に伴う対応について

2021年2月3日

組合員企業各位

関東スタッフ協同組合

代表理事 大築 陽子

緊急事態宣言延長に伴う対応について

日頃より弊組合の活動にご理解を賜りまして感謝申し上げます。

昨日、菅内閣総理大臣の記者会見において緊急事態宣言の延長が発表されました。

それにそれに伴い、技能実習生を含む外国人の本邦入国一時停止措置も延長されることとなりましたのでご報告致します。

本日時点で関係省庁より確認した本邦入国に関する情報は下記のとおりとなります。

  ▪2月7日以降も全ての国/地域からの技能実習生を含む外国人の入国を一時的に停止

  ▪上記措置は緊急事態宣言が全国的に解除されるまで継続される。

   (現状では2021日3月7日までの予定。ただし延長の可能性もある)

  ▪日本からの出国(母国への帰国)については従来から変更無し

   (国際定期便は運休。政府特別便と民間チャーター便のみ運行)

  ▪在留資格保持者による再入国(例:母国へ一時帰国していた実習生の日本への再入国)に関しては引き続き認められる。

   ※上記措置に伴い実習生の入国予定日に変更がある場合は個別にご連絡致します。

また、この度の緊急事態宣言延長を受け、弊組合で実施しております一部業務の縮小(訪問監査や協議会、宿舎巡回をビデオ通話にて代用等)や職員のテレワーク期間を延長致します。

引き続き実習生に対しましては新型コロナウイルス感染予防の徹底を指導して参ります。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

【業務縮小・テレワーク実施機関】

202118日 ~ 202137

緊急の御用件の際はメールにてご連絡頂くか、

別添の各担当者携帯電話へ直接ご連絡をお願い致します。

以上