【新着情報】緊急事態宣言に伴う技能実習生の出入国について
2021年1月14日
組合員企業各位
関東スタッフ協同組合
代表理事 大築 陽子
緊急事態宣言に伴う技能実習生の入国について
日頃より弊組合の活動にご理解を賜りまして感謝申し上げます。
2021年1月13日、菅内閣総理大臣が記者会見を行い、技能実習生にも関連する発言がございましたのでご報告申し上げます。
同会見におきましては、海外からの新型コロナウイルス変異株流入を重く受け止め、ビジネス関係者の往来を含めた外国人の本邦入国を一時的に全面停止する旨の発表もございました。技能実習生の入国も再度制限されることになりますので、本日時点で関係省庁より確認した本邦入国に関する情報を整理し、下記に共有させて頂きます。
▪2021年1月14日午前0時(日本時間)より、全ての国/地域からの技能実習生を含む外国人の入国を一時的に停止。
▪上記措置は緊急事態宣言が解除されるまで継続される。
(現状では2021日2月7日まで。ただし延長の可能性もある)
▪日本からの出国(母国への帰国)については従来から変更無し。
(国際定期便は運休。政府特別便と民間チャーター便のみ運行)
▪在留資格保持者による再入国(例:母国へ一時帰国していた実習生の日本への再入国)に関しては引き続き認められる。
▪上記措置は今後の状況によって変更されることがあり得る。
※上記措置に伴い実習生の入国予定日に変更がある場合は個別にご連絡致します。